祭礼御説明
1月 1日 | 祭旦祭 新春特別祈願祭 | 10月・11月中 | 七五三祈祷祭 |
1月10日 | 恵比寿講祭 十日えびす | 11月 9日 | 例大祭 神楽奉納 |
2月 3日 | 節分祭追難祭・厄除祈願祭(豆まき) | 11月10日 | 例大祭 神楽奉納 |
3月28日 | 春季大祭(祈年祭) 神楽奉納 | 11月27日 | 新嘗祭 新穀奉納感謝祭 神楽奉納 |
5月 1日 | 献花祭 | 12月 1日 | 大麻頒布式 無火災盗難除祈願祭 |
5月 3日 | 鎮花祭 | 12月10日 | 恵比寿講祭 摂社恵比寿神社例祭 |
5月 5日 | 神使祭 | ||
7月31日 | 夏越祭 茅の輪くぐり神事 | ||
9月23日 | 秋季祖霊祭 |
初 詣 |
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一年のはじめにあたり、大前神社の神様にこの一年の家内安全・開運招福を願います。 大前神社に初詣をして日本一のえびす様から大きな福を授かりましょう。 |
えびす祭 |
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初えびす、大前神社の御祭神である大国様・恵比寿様のようにいつも笑顔でいられるよう、
商売繁盛・金運招福を祈願しましょう。 この頃から寒紅梅の花も咲きはじめ、あたりにほのかな薫りがただよい、寒さの中にも春の訪れを感じます。 えびす祭にはえびす市で賑わいます。 |
節分祭 |
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立春の前日、豆まきをし、厄除祈願祭をとり行います。 厄年とは心身の変化する頃でもあり、神様が「体調にも、精神にも気を付けよ」と教えてくださっているのです。 人生の節目を神様に報告し、お祓いを受け、守って頂きましょう。 節分祭には厄除・開運の祈祷が行なわれるほか、午後からは節分講員650名と年男年女が、特別追儺式と 福撒きを9時まで行ないます。 |
祈年祭 |
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春祭り、五穀豊穣と天候順調を祈る春の大祭で神社にとって大切なお祭りです。 午後から大々神楽が行なわれます。 大前神社の大々神楽は伊勢神宮へ奉納された伝統ある神楽です。 |
献花祭 |
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神職により浄められた花道の先生方に依って行なわれる儀式です。 大前神社の拝殿天井には、四季折々の花を描いた献花の図があり、全国的にも 大変珍しいものといわれています。 |
鎮花祭 |
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二千年来の古式ゆかしい神事で、無病息災を祈るお祭りです。 昔から、木の芽どき、五月病などの言葉に表わされるように、4月から5月にかけて 春の花が飛び散る頃は、気候が不順であったり、新しい環境に慣れなかったりと肉体的にも 精神的にも不調になる時です。 病から身を守るためにも薬草を神前に供え、無病息災を祈願したのが鎮花祭です。 又、大前神社の御祭神、大国様は、因幡の白うさぎを助けたことでも知られるように 医薬の神様でもあります。 |
神使祭 |
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こどもまつり、子どもの健やかな成長を祈り、大前神社の神使の鯉にあやかり
子供達の盛運健康祈願を行ないます。 11時から子供達による鯉の放流が行なわれます。 |
真岡祇園祭 |
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神社より大人本社・荒宮・子安神輿3基、子供若宮神輿5基が繰り出します。 真岡市内各所で夏祭りが華やかに行なわれ、五行川では、川渡御(とぎょ)も行なわれます。 又、期間中の土曜日には真岡市内で花火大会が行なわれ2万発余の花火が夜空に壮大な ロマンを繰り広げます。 |
夏越祭 |
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午前9時から午後5時まで盛夏の無病息災・元気回復を祈り勝運の大祓夏越祈願祭を行ないます。 特に31日の茅の輪くぐりの神事は、お祓いの後鳥居に飾られた茅の輪をくぐり 知らぬうちに心身についた罪けがれ、災いをはらい清めます。 |
秋季祖霊祭 |
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七五三 |
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男子3歳・5歳、女子3歳・7歳の子供達が、健康で賢く成長することを祈るお祭りです。 毎日午前9時より午後5時まで行ないます。 |
例大祭 |
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秋祭り(おおさきまち)は神社の一番大きなお祭りで、豊穣を祝い大国様・恵比寿様と共に喜ぶ
大切なお祭です。 9日は10時30分から、10日は11時から装束に身を包んだ神官により厳かに執り行われます。 両日とも午後から大々神楽が奉納されます。 |
新嘗祭 |
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今年収穫した作物を供え、神様の御加護により、働くことができ、恵みが与えられたことを
感謝するおまつりです。 新米のご飯を神様と共に食して心も身体も健やかでいられることを慶び祝います。 午後から大々神楽が奉納されます。 |
無火災祈願祭 神宮大麻頒布式 |
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年末を無事送るため、火災盗難の用心・警戒を促し、家内安全を祈るおまつりです。 新年を迎えるにあたり、神棚に祀る伊勢神宮の神札と大前神社の神札を受け始めます。 |
えびす祭 |
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